雑な配線


昨年の11月ごろに、今のっている車のナビを交換した。
もうかれこれ8年くらい使っているので、画面のタッチセンサーの調子が悪く年末にとうとう操作不能になった。
ナビが動けば他はどうでもいいので、PNDでもよかったが、ダッシュボードを占有されるのが気に食わないので、
同じ富士通テンで安かった2DINタイプのAVN110Mにしてみた。
AVN9902HDの1/6の価格でそれなりのナビが買えるというのはいい時代になったものですな(´ω`)

それはいいのだが、新しいナビを取り付けるにあたって配線の引きなおしもやってしまおうと
内装をはがして作業していたらこんなものが。


(‘A`)えっなにこれ。

配線のほとんどがビニールテープで巻いてあるだけ。留めるポイントも出鱈目でケーブルが遊び放題。
ちなみに絶縁もビニールテープだった・・・これ下手すると燃えるよ’`,、(‘∀`)’`,、
挙句の果てには内装の留め具は壊されていた、と。いや、プラスチックのピンぐらいならいいんですが、
部品同士を溶着してあるところを破壊するとかどうよ。

最近変な音が出るなーとか思ってたらこれが原因だったのかー。
ディーラーの作業ってこんなもんなんですな・・・。

というわけで、経年変化でベタベタするビニテと戦いながらタイラップとギボシで接続しなおし大会となりました。
破壊されていた内装はカタカタ音の元になるのでシリコンコーキングで固定。
で、ひとまず大きな異音は抑えられた様子です。

っていうかこの前、スタッドレスに交換しようとホイールナットを緩めようとしたときも
インパクトで締めてるんじゃねぇのってくらい鬼トルクで締められてて人力でどうにもならなかったしな。
近々ブレーキパッドの交換を予定してるんだが、ディーラーの評価がストップ安の今、依頼する気にはなれません・・・
北米現行ののエクリプス入れてくれないし。

やっぱり自分でやるかな・・・

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