ハノイ市内に出てみた。
ネタがあんまりないですが・・・
最近車が増えてきた。
Hanoiに居る友人の話によると去年だけで
登録台数が40万台ほど増えたとか。
Vincom Towerの隣にさらにビルが増えていた。
中はまだ店舗が入っていない様子だった。
これだけ見るとベトナムに居る気がしない。
家内が顔を揉んでもらいたいというので行ったSHISEIDO。
在越日本人も行く一応本物の資生堂らしい。
顔だけ一時間で320,000VND(1600円)くらい。すげぇ安い。
しかし、海外に実家を持つとなんか海外旅行って感覚が希薄になります。
多くの人にとっては異国の地に足を踏み入れるのは非日常の行為なのだと思いますが…
実家の台所。昔、静岡の祖母の家にあった土間を連想させる作りです。
ニョクマムの香りが食欲を誘う。
左手にあるのは浄水装置で、これがないと水が飲めない。
まぁ、水道水がそのまま飲める国って、日本くらいですが。
20年くらい前から使っているという自転車。
やはりというかなんというかフレンチバルブなんだなこれ。
夕飯時はこんな感じ。義兄夫婦も来ていろいろ作ってました。
ベトナムというとフォーとか春巻きとか連想しがちですが、家庭ではあんまり食べません。
割と日本と似たものを食べています。野菜がものすごく美味い。
来ちゃった。
(土砂降りの雨の中家出した少女がやんごとなき関係の青年のアパートに来た感じで)
最初、家に書留が来たんですね。
めちゃめちゃ薄い封筒で。
ネットとか回ると薄い封筒は大抵不交付か追加資料要求だというし、
交付されるなら封筒に「在留資格認定証明書 在中」とか書いてあると見聞きしていたんですが、
書いてないんですよ。
すわ追加資料の要求か、書類不備で不交付か、と血の気が引いたんですよ。
でも、開けたら入ってましたヽ(・∀・)ノ
発行日は5月27日となっていました。提出は4月30日だったので、
一ヶ月掛かりませんでした。何なんだこの早さ。
今回の申請は、「自営業者等である場合」で定められた提出書類のほかに、
こんなもんを資料としてつけてみました。もちろん提出時はすべて原本確認つけています。
・嫁のパスポート(複写)とその和訳(原本を持っていって怒られたやつ)
・質問書に関する別添資料
-結婚に至った経緯に関する理由書
-出会ったベトナムの会社ホームページの写し
-Skypeによる国際通話とSMS発信履歴
-Skypeによるチャット履歴
-Skypeでのやり取りの様子(写真)
-外国送金依頼書の控え
-嫁の大学卒業証明書(複写)と和訳
-嫁の日本語能力試験2級の合格証書(複写)
-携帯電話からの国際通話発信履歴
-渡越をすることになった取引会社との業務委託契約書(複写)
-渡越をすることになった取引会社との注文書(複写)
Skypeの資料が、毎日話しまくっていたおかげで
それはもうA4で50ページ以上と膨大で、
見るのにすげぇ時間掛かるんじゃないかと思ったんですが、
たぶん途中で見るのをあきらめたのかもしれません(´∀`)
あとまぁ、理由書はひたすらいい旅ヨメ自慢の時系列の羅列と、
手続き一切自分でやってやるぜヒャッハー!!とか書いたのが
よかったかもしれません。基本的にDo it yourselfな人間なんで。
とにかく、毎日薄氷を踏む思いでいたのですが、
許可が出てよかったです。
あとは、在越日本大使館に査証申請をするだけですね。
(2013-11-11追記)
在留資格認定関連で検索してくる方が割といるので追記なんですが、
上に挙げた資料はあくまで参考資料で、こちらから自発的に提出しているものです。
入管から提出を指定されたものではありません。
もう少し詳しく言うと、これは入管から提出を指定されている質問書とその添付資料の
理由書に対する補足資料です。私はこの理由書を自力で書きましたが、
その中に書かれている個別の内容それぞれについて証憑になりそうなものを
資料として用意したということです。その中にSkypeの履歴や国際通話の課金歴があった、
というだけのことです。この辺りは人によって違いますから私と同じようにされても
質問書や理由書と整合が取れないのであれば、駄目である可能性は高いのではないかと思います。
あと、理由書の内容を求めて検索してきている方は申し訳ないですが、
在留資格認定の申請以前の問題があるように思われますので、
専門職(入国管理の扱いのできる行政書士等)の方をあたったほうが良いと思われます。
ということで、品川の入管まで車で朝一にいって来た。
夜通し書類チェックして、朝6:30には家を出ましたよ(‘A`)
連休の合間なので道はすいていたが、入管は混んでいた。
で、自分の提出の番が来ましたよ。
以下やり取り
(・∀・)「おながいします」
( ´∀`)「はい…って、ちょっとこれ…」
(・∀・;)「え、何かありました?」
( ´д`)「なんで奥さんのパスポートの原本あるんですか?日本にいるの?」
(・∀・;)「い、いや向こうに行ってきたときに借りてきたんですが…」
( ´д`)「パスポートは本人以外の人が国外に持ち出したらだめなの。
コピーとってくればいいんだから」
(・∀・)「えーそうなんですか…へー(冷静な内部の自分:対応方法を言わないあたりが
免責行動と見て取れるなー)」
まぁ、入管の中の人はEMSや国際貨物で送り返せとはとても言えないんですよね。
わかります。←最近使ってみたかった
そもそもベトナム宛はEMS民間のも国際貨物も信書は扱えないし。
どっちみち無かったらなかったで国内に無いスポートのコピー要求しやがるするくせにな(・3・)
ということで、とりあえず出すだけ出してきたって感じでしょうか。
しかし、あの対応っぷりだと揉めたら手に負えんな…
立場上、常に疑ってかからんといかんので仕方が無いのはわかるが、
素人相手にあれだと評判が悪いのも納得できるぜ。
今日わかったこと:
1.在留資格認定証明書交付申請に妻のパスポート原本はもっていっちゃだめ
2.ヤバくなったら迷わず行政書士か弁護士に相談
3.市役所の戸籍担当の木村さんはいい人
気がつくともう4月。
先月は、半月ほど仕事ほっぽりだしてベトナム行って役所を回り、
所謂「菓子折り」をばら撒きまくり、やっとの思いで結婚証明書をもらえたその帰り道、
バイクで夫婦そろって転倒し、路上に投げ出されました。
そして、満身創痍で帰国(‘A`)
ということで、とりあえずこのように書いておけば、
エイプリルフールっぽくていいよね。(全部実話)
最終日は、ホテルが12:00までにチェックアウトしてくれと器量の狭いことを言うので、
空港に行きがてら、タクシーの運ちゃんオヌヌメのレストランへ行くことにした。
アサリのレモングラス蒸しみたいなやつ。
ハノイでも食べたが、こちらのほうが断然ウマイ。
メニューを見ていた相方が
(´∀`)「これ、はじめて見るから頼んでみていい?」
といって、頼んで出てきたもの。
(‘A`)これ、釣具屋で冷蔵庫に入ってる奴じゃね?
というわけで、ゴカイを食うことになったのだが、
相方と生で食ってたら、店の人が炭鉢を持って固まっていた。
店の人曰く
(-∀-)「それ、生で食うもんじゃネェヨ」
らしい。
だったら、炭鉢も一緒にもってこいYOヽ(`Д´)ノウワァァァン!!
ちなみに、味は一言で言うと「磯ダンロップ」でした。
ゴムっぽい。しかも、生でも焼いても変らないという。