これって

AMAZNODE

ものすごい既視感。
これって、まんまTouchGraphじゃん。

しかしまぁ、この手の研究は割と昔から試みられてはいるものの、
未だにモノになったと言う話を聞かない。
見た目が派手なのですごそうに見えるけど、情報量はたいしたことはなかったり。

まぁ、この手合いのものはTouchGraphとなんかのログ(httpdとかsendmailとか)があれば
それなりに直ぐ作れるシロノモノですし。
ああそういえば昔TouchGraphに文章中に出現する共起語の出現率とかを食わせてた記憶が(笑)

情報の3D空間への可視化については、北大で見た杉淵さんの研究が面白い。

世間では盆休みですが、家で仕事。

例年ならば、静岡の祖母の家によりつつ実家一週間休みと言う
パターンなのだが、今年は仕事の調整がうまく行かずこんな感じに。
メールベースでやりゃーいー仕事を、いちいち顔つき合わせてやるので、
休むタイミングがとりづれーのなんの(‘A`)

それはそれとして、先月・今月頭の立て続けに起こった事故の事もあるので、
とりあえず休みの日取りを変えました。
多分、来月の連休前後になるでしょうな(´-`)

車が早めに納車されればいいんですがまだ納車時期が決まらないようで。
COLT RALLIART Version-Rに乗れる日はまだ遠いようです。

そんなこんなで

先週後半から末まで実家に戻り、
出来るだけ力仕事と、家業の仕入れを手伝ってきました。

家業の仕入れ用に使う車をどうするか、という話になったのだが、
この際なので、新車を買うことにしました。
とはいえ、10年も前の車なので、車両保険もほとんど出ません。
なので、内々で頭金を集めて何とかする方向で。
自分も車買ったばかりなんですが、仕方ない。

もちろんローンも組むのだが、家業の収益のうちの固定費の割合が
若干(といっても1%も行きませんが)増えるのがイヤー
という父。以下やり取り。

(‘A`)「どうせ中古で買ったって固定費が増えるのは変わらないんだからいいでしょー」
(゚д゚)「だめよ!家業がいつまで続くかわかんないんだから」
(‘A`)「仕事する気ねぇのかよ!(家業が)ダメならダメで債務整理するなり手はあるだろー」

というかんじ。

田舎だと民事再生や破産の申立が体裁の手前やりづらいらしいです。
とはいえ、事業主なんだからそれなりの覚悟を持って欲しいのですが。
しかし、事故った当人は新車を買うので仕事する気満々(・∀・)
自分も車買ったので仕事する気満々(・∀・)

疲れる話ばかりだ…

実家の事故の件はどうも打撲ではすまなかった様で、
やっぱり骨折していたようです。全治一ヶ月。
家業の仕入れに使う車は廃車だわ、仕事を回す中心の人は
骨折だわで状況は最悪です。

ましてや、僕のほうも先月の事故で車を変えなければならず、
経済的な支援が出来るかどうかが微妙なところです。
母の加入していた自動車保険と、相手側の保障でそこまでフォローされるのか。

場合によっては、僕の身の振り方にも影響が出るかも。
折角決まりかかっていたんですけどね…先の仕事より目先の金を
取らなきゃならないかも知れません。

というわけで我が家は今大ピンチです。
とりあえず、今日実家に戻ります。

厄除けは島田神社じゃなくて塩竈神社だという突込みキター(‘A`)

Σ(゚Д゚)

なんて書いていると、実家から電話。
こんどは母親の運転する車がが信号無視の車に追突されたそうな(‘A`)オイオイマジカヨ

幸い、母は右手を打撲した程度の模様。
車は右から追突されて派手に壊れているらしい。
多分廃車だな…

(‘A`)なんかウチ、呪われてるんじゃないかしら?
忙しいけどお盆に戻って、お払いに行こうかしら。
島田神社に。

さすがに疲れた

ここ数週間、やたらとイベントが発生しまくりで
心身ともにぐったり気味でした。

主なイベントを列挙。

1.中央道で鹿と衝突
7/15-17の連休を名古屋で過ごし、夜東京へ戻る途中で発生
岡谷JCT上り線、諏訪湖SA手前の道路灯の無い区間で走行車線に
居た鹿と衝突しました。
鹿はバラバラ、車は飛び散った鹿でえらいことに。
車は自走できる状態だったので、諏訪湖SAのスタンドのスプレーガンで洗った。
後日、いつも付き合っているディーラーへ持っていったら一躍有名人に。
しかし、車両保険を超える修理代が掛かりそうなため、廃車(つД`)
新車購入手続きも含めて、休日のほとんどの時間をこの対応に使うことに。

2.今いる会社の合併関係の話
正確には合併ではないのだが、一部で勝手に話が進んでいたため、
聞いてびっくり状態。
自分仕事100%に切り替えるか、会社員になるかと言う人生の選択肢がいきなり来る。
それにつられて自分の仕事が煽られ、週100時間を越える労働が
一月ほど続くことに。
人間、疲れてるとろくなことを考えなくなり、出るアイデアが
片っ端から裏目に出たり、もう名古屋帰ろうかと思ったり。
事態の収拾にものすごい労力と時間がー(‘A`)。

と、いう感じでここ数年でもっとも眠れない日々を
過ごしていました。というか今もそうだが。

自分のことだけならどうでもいいんだが、周りの関係ない人たちまで
迷惑や心配を掛けるのはどうかと思いますシャチョー。

あと、方々色々な人がで色々とアドバイスをくれたりしましたが、
大変ありがたかったです。泣きそうです。

とりあえず、保険で車買えたからいいかな。(エー

今日はちょっとキレます。

文章は丁寧に書きなさい、と言う話。
仕事の仕様書作成ガイドラインにこんなのがありました。

「文末は”である”調。もしくは体言止めとする」

(‘A`)

である調は問題ない。それはいい、でも体言止めってどういうこと?
仕様の説明を名詞で止めるのか?

極端に言えば

 『これは、申請者が承認者に対して送信する申請書である。』

なら体言止め表現はこうかな?

 『これは、申請者から承認者に対して送信する申請書。』

この例だとまだ構文として単純だし、体言止め前の表現を出してしまっているので、
なんとなく意味が通ってしまうかもしれない。
ところが、こういう体言止め表現の文が突然出現したり、もう少し複雑な構造の
文章で使われると、何を言わんとするのかの意味の把握が難しくなります。
「である」か「ではない」か、どちらとも取れますし、
申請者が承認者へ送信する申請書だというのはわかるが、その後に何かあるのか?
と、勘ぐりたくなる文です。

もっと乱暴な人だとこう書くかも。体言止め+動詞の省略。
 『これは、申請者から承認者に対しての申請書。』
ここまでやると多分正確に意図を読み取るのはかなり難しいはずです。
でも、このレベルの文は気をつけていても結構書いてしまいます。自分も。
これくらいの表現で、プログラムの実行条件なんかを箇条書きにされた日には、
どうなるかわかりません。

ともかく、取扱説明書や論文などを書く際には体言止めは使わないのが普通ですが、
これは読み手の恣意的な解釈の混入を避けるためです。
同じことがソフトウェアの仕様書にも言えると思います。
ミスリードを誘発しかねない文章は、仕様書として書くべきではありません。

このガイドラインを書いた人は木下是雄を読んでない(笑)か、作家か、
どこかのどうでもいい技術系サイトのガイドラインを持ってきたか、
そんなところではないでしょうかね。少し考えればわかることでしょうに。

勤め人の頃、体言止めメールを仕事で書く上司と喧嘩しまくってた
記憶がよみがえってきたYO!
#当人は行間を読ませる訓練とか言ってましたが、それはレベルが違います(笑)

参考リンク: 体言止めは投げやりの証拠

kimura商店

個人事業主は基本的に社会保障が弱いです。
国民健康保険と国民年金ぐらいしか社会的保障が無いです。
追加で何らかの保障を載せない限り。

また、一人で動くことが多いので、何らかのトラブルが起きると
それをリカバリするのに個人で大変なコストを費やす必要があります。

この辺のしんどさは、僕や、ここを見ている僕の周りの物好きな
事業主経験者の人々ならお分かりいただけるところだと思います(笑)

そんなわけなのですが、僕も例に漏れずそのケースに当てはまり、
さらに自分の身を切り売りするほどの人の良さは持ち合わせていないので、
自分にとって負荷のかかる事は極力避けようとします。

それを「エー(・д・)ヤダ」とか「(‘A`)マンドクセ」とか言う僕にも問題が
有る気がしますがそれについてはまた別の機会で。

ともかく、これは楽して設けようという発想とは別次元の話です。
独り身で仕事をする上でのリスクヘッジをしているだけです。
逆に、これをやらないと我々の様な人種はたちまち暮らしが立ち行かなくなるのです。
一度倒れたら首括る覚悟が要ります。
だって自営だった実家で子供の頃からそう教えられてきたんだもん。

どうもこれが向こう側の人々には理解しづらいことのようです。
その辺の多くは組織の論理でリスクが分散してしまうので、
気が付きにくいと言えばそうなのでしょうけども。

まぁ、そろそろ何らかの判断をしなきゃいけない時期ではあるのですが。
とはいえ、大体腹は決まっていて、このまま行ける所まで行ってみようという感じではあります。

つまるところ、僕は通勤電車に乗りたくないのです。
結局それかよ。でもマジで嫌。

このBlogはSkypeを応援しているかもしれません

本仕事の方で、コアタイムを指定しようとする意思があるようで。
そんな工程一覧のアウトラインがメールで回ってきたのでちょっと考えてみるテスト。

しかし、そんなに同じ時間・場所でやらなきゃ心配なんですかね。
僕の役回りは、ソフト部品というかエンジンの供給者であって、
プロジェクトの推進要員ではないはずなんですけど…

そもそも彼らとはマインドが違いすぎるのかもしれないが、
面と向かわないとメトリクスが取れないというのも、今時変な話なわけで。
僕は支払給与ではなく事業所得の人なので自分に負荷のかかる
仕事の仕方の要請はは敬遠せざるを得ないのです。

しかしながら、もう一方の仕事では、それでうまくやれている。
別の仕事もそれでうまく回る。この違いは何処から来るのでしょうかね。

要は、必要十分なコミュニケーション手段と成果物を入れるリポジトリと
遠隔から使えるセキュアな通信路があればいいのです。

結論:Skypeは(・∀・)イイ!!

Pluggable VCは遠くになりにけり

久しぶりにクラスパスで嵌る。
side-by-sideやGACが懐かしい今日この頃です(つД`)
動いたからいいけど。

例のフレームワークは、View-Model間の更新伝播の仕掛けも
バッチリでいい感じではあるのだが、バインド情報を延々とXMLで
書くのはやっぱりJavaだなぁ、と。
まぁ、SwingのTableModelを弄る不条理さとお別れできるだけでもいいのかも知れない。
TMFの中途半端さ加減もアレだったし。
#.NETで編集画面作るときは呼んでくれると喜んで書きますの是非で呼んでください:-)

しかしながら、MicorsoftのDataBindingを見せられると車輪の再開発のような気もしなくも無い。
あれは恐ろしく良くできている。